CCA北九州リサーチ・プログラムは、国内外の若いアーティストやキュラトリアル・ワークに携わる人を対象としたコースです。プログラムの受講生は、教授、講師として訪れる国際的に活躍するアーティストや美術関係者、また様々な分野の専門家との交流を通じて、各々の研究課題を発展させ、プロフェッショナルな活動を推進していくことが望まれます。
リサーチ・プログラムの構成
リサーチ・プログラムの内容は、集中的に行われる学際研究セミナーなどの全体的な活動と、個別の制作、研究活動との、おおむね二つの活動に分けられます。
※全体的な活動
集中セミナーはアーティストや美術関係者、また人文・社会から科学までの諸分野における先鋭的な専門家を教授、講師に迎え、レクチャー、ディスカッション、ワークショップをもとに構成されます。受講生はこのセミナーに参加することが必須です。
※個別活動
アーティストの受講生には個別のスタジオが、またキュラトリアル・スタディの受講生には共同研究室が提供されます。各々の活動に専念することができ、それに関連してライブラリー資料を活用していくことができます。またセンターに滞在する教授、講師とのディスカッションに参加し、教授からは個別のガイダンスを受けることができます。キュラトリアル・スタディの受講生は、CCAが教授陣のアーティストと行う展覧会やアーティスト・ブックの制作などの活動に参加していきます。プログラム修了前の3月には、アーティストの受講生は修了展(オープン・スタジオ)をそれぞれのスタジオで行い一般公開し、キュラトリアル・スタディの受講生は企画展を行います。 |