アーティスツ・ブック
CCAプロジェクト・ギャラリーでは、マライケ・ファンヴァルメルダムのフィルム・インスタレーションを展示しました。 今回制作された16mmのループ(循環式)フィルムでは、日本の習慣としてのお辞儀を主題にしています。小さな子供たちが古い大木の後ろから出てきて、何度もお辞儀をし合う、そして、次の子供たちが出てきて、馬跳びをする、というものです。 また、CCAアーティスツ・ブック・シリーズの一冊として、ファンヴァルメルダムは蛇腹式の日記を制作しました。本の両面は、西洋面と東洋面とで構成され、あの有名な北斎の版画の波が使われています。 マライケ・ファンヴァルメルダムは、リサーチ・プログラムの1999年11月の教授としてCCA北九州に滞在しました。