アーティスツ・ブック
CCA北九州プロジェクトギャラリーにおいて、ザヴィエ・ヴェイヤンはシンプルな素材を使用しながら舞台装置を作り上げました。床と壁を覆い隠し、シリンダーのような円筒を展示空間に取りつけることによって、森の中にいるような感覚を呼び起こしていきます。そして自分がどこに何とかたどりつけるか、それともどこにいるのかわからなくなるようにしていくことで、観客を意味深い場所に置こうとしたのです。 ザヴィエ・ヴェイヤンは、リサーチ・プログラムの教授として1998年8月10日から8月30日までCCA北九州に滞在しました。