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マリナ・アブラモヴィッチ 2
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マウリツィオ・カテラン
マウリツィオ・カテラン 2
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ネッコ・ソラコフ
カタログで見るハイレベルな展覧会
2002年12月19日-2003年月1月17日
CCAプロジェクト・ギャラリーでは、ネッコ・ソラコフの新作を発表しました。
観客の予想に遊びを仕掛けることは、ソラコフの作品における特別な目標です。ネッコ・ソラコフの日本初の展覧会を見にCCAプロジェクト・ギャラリーを観客が訪れると、一瞬そこには何もないように見えます。ただ空っぽの、美しく照明が照らされた白いスペースがあるだけです。しかし高さ4.5mの壁の一番高い所、照明、換気管があり四角に規則正しく区切られたコンクリートの天井の複雑な構造に続く辺りに、何かが起きています。とても小さなドローイングや日常品が、普通ではない関係の中に置かれています。いつもソラコフがやるように、たとえ話が表現された文章が壁に手書きで書かれています。しかし以前は、控えめで隠れるように書かれていたものの、ひざまずいたり体を曲げたりすれば見ることができました。それに比べてみると、今回の文章は、ギャラリーの床に立つ観客には全く読む事ができません。
そこで、この展覧会のカタログを手に取るのです。そこには、上から見た全ての物語が詳細にわたって見やすく表され、壁に書かれた小さなシナリオのクローズアップが完全に読める大きさの文字で見ることができます。そして、途方に暮れながら上を見上げている観客はその作品の背景となるのです。
ネッコ・ソラコフは、リサーチ・プログラムの教授として2002年11月21日から12月20日までCCA北九州に滞在しました。
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