アーティスツ・ブック 1
アーティスツ・ブック 2
CCA北九州プロジェクト・ギャラリーにおいて、ジャン=リュック・ムレーヌは、自由の契約として空間の虚無を提示しながら、小さなサイズの写真を発表しました。この展示は「自然(日本の伝統的風景によって定義されたもの)」と構築された空間(都市におけるギャラリー空間の建築的論理によって捉えられたもの)のあいだにある唯一の分離(ディスジャンクション)を表わすものでした。それは決してオリジナルに逆もどりすることではなく、芸術における本質的な作品としてオリジナルを現実化することであり、具現化することなのです。 ジャン=リュック・ムレーヌは、リサーチ・プログラムの教授として1998年10月末日までCCA北九州に滞在しました。