CCAのプロジェクト・ギャラリーではハミッシュ・フルトン(1946年ロンドン生)の新作を発表します。
1999年3月、九州の聖なる山、英彦山を1日歩くこと7回。私の12月の展覧会ではその経験をもとにウォールテキストを発表します。 私は現代アートと現代のウォーキングの間に
つながりを作ろうとしている。 私は野外における冒険的なスポーツが
基準とするものやそれが示す指針を真実と認めている
それは現代アートの領域にはないものである。
歩くということは不変であり
アートの媒介、媒体や手段は多様である。
問い:“歩く”ということは ー 本当に ー アートなのか?
答え:“歩く”ということ ― それは一つの“アートの形”と考える事ができる
答え: しかし、“アート作品”と違って
答え: 歩くという行為は売ることができない。
私の作品は制限するということに等しく、
私の歩くという行為は自由に等しい。
一つの事実であり、一つの評価ではないこと - それは
この川は流れが早く、深く、冷たいということ。
砕ける波、素足、赤い花びら、
貝の首飾り……
星の中に迷い込むということ。
ゆるやかさ。
-ハミッシュ・フルトン
ハミッシュ・フルトンは、リサーチプログラムの12月の教授としてCCA北九州に滞在します。
,
, |