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CCA キュレーター・ミーティング 2010
Let’s talk about art


現代美術センターCCA北九州は、2010年10月1日から3日にかけ、「CCA キュレーター・ミーティング 2010」を行います。本プログラムは、現代美術の世界で活躍する国内の国公立美術館の学芸員がCCAに集い、三日間にわたり交流を深めながら、今日の課題や将来の新たな可能性について、意見交換を行うものです。各々の考えやこれまでの経験を共有し共に深く考えていく作業を通じ、個人の活動のみならず、広くは日本の美術活動に新しい考えや動きを生み出していくことを目指し、その記録と成果を報告書としてまとめる予定です。今回を第一回目とし、将来的には、海外キュレーターの参加も視野にいれた展開を図ります。

日時 平成22年10月1日(金)-3日(日)
会場 CCA北九州 
参加キュレーター  植松 由佳 (国立国際美術館)
是枝 開 (神奈川県立美術館)
不動 美里 (金沢21世紀美術館)
保坂 健二朗 (東京国立近代美術館)
コーディネーター  中村信夫 (CCA北九州ディレクター)
主催 現代美術センターCCA北九州
共催 独立行政法人 国際交流基金
協力 北九州市立美術館

スケジュール:
10月1日、2日 ディスカッション <ミーティング参加者のみ>
10月3日14:00-16:00 公開ディスカッション <少数の美術関係者等に公開>

参加キュレーター プロフィール

植松 由佳 (国立国際美術館)
国立国際美術館主任研究員。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/財団法人ミモカ美術振興財団勤務を経て2008年10月より現職。おもな企画担当展に「束芋:断面の世代」(横浜美術館との共同企画)「やなぎみわ  婆々娘々!」(東京都写真美術館との共同企画)「ピピロッティ・リスト:ゆうゆう」「エイヤ=リーサ・アハティラ展」「マルレーネ・デュマス ブロークン・ホワイト」展(東京都現代美術館との共同企画)「スティーヴ・マックィーン[Caresses]」「須田悦弘展」「やなぎみわ 少女地獄極楽老女」「マリーナ・アブラモヴィッチ  スター」(熊本市現代美術館との共同企画)「草間彌生  Labyrinth−迷宮の彼方に」「ヤン・ファーブル」展、「Isamu Noguchi & Issey Miyake ARIZONA」ほか。「第13回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2008」日本代表コミッショナー(作家:須田悦弘、米田知子)。京都造形芸術大学非常勤講師。第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー(2011年開催予定、作家:束芋)に選出。

是枝 開 (神奈川県立近代美術館)
神奈川県立近代美術館主任学芸員。1960年鹿児島市生まれ。1987年フィラデルフィア芸術大学美術学部彫刻科卒業。1989年コロンビア大学大学院芸術学部美術科絵画・彫刻専攻修了。1991年から1999年までセゾン美術館学芸員、また、1999年から2003年までセゾン現代美術館学芸員。2003年より現職。主な担当展覧会に「デイヴィッド・スミス」展、「抽象表現主義」展、「ポップ・アート」展、「視ることのアレゴリー」展(以上セゾン美術館)、「アートイング東京1999:21×21」展、「高齢者ホームプロジェクト」(以上セゾン現代美術館)、「ベン・ニコルソン」展、「時代と美術の多面体」展、「湯原和夫」展、「伊庭靖子」展、「プライマリー・フィールド」展、「長澤英俊」展(以上神奈川県立近代美術館)などがある。

不動 美里 (金沢21世紀美術館)
金沢21世紀美術館学芸課長。1961年京都市生まれ。1985年大阪大学文学部美学科(美術史専攻)卒業。1985年度スペイン政府給費生として渡西し、マドリード・コンプルテンセ大学にて絵画、彫刻を学ぶ。1987年より土を素材に身体・造形・音楽などジャンルを横断する表現活動「地太鼓(Gaiadrum)の創造」による創造的な場づくりを提唱。帰国後、1996年岐阜県宮村にて「位山森の芸術館基本構想/計画」を手がけて以来、学芸員として岐阜県現代陶芸美術館(2002年開館)、金沢21世紀美術館(2004年開館)の開設に携わる。2006年より現職。主な企画展として「ロシア・アヴァンギャルドの陶芸:モダン・デザインの実験」(岐阜県現代陶芸美術館、2003年グッド・デザイン『デザイン展計画賞』受賞)、「Alternative Paradise〜もうひとつの楽園」「artificial heart:川崎和男展」「荒野のグラフィズム:粟津潔展」「愛についての100の物語」「Alternative Humanities〜新たなる精神のかたち:ヤン・ファーブル×舟越桂」(金沢21世紀美術館)等。共著に『芸術環境を育てるために』(角川学芸出版)がある。

保坂 健二朗 (東京国立近代美術館)
1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学)修了後、2000年4月より現職。専門は近現代芸術およびフランシス・ベーコン。企画した主な展覧会に「建築がうまれるとき  ペーター・メルクリと青木淳」、「現代美術への視点6  エモーショナル・ドローイング」(以上、2008年)、「この世界とのつながりかた」(2009年、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA)、「建築はどこにあるの?  7つのインスタレーション」(2010年)など。共著に『JUN AOKI COMPLETE WORKS 1991-2006』(INAX出版)、『戦争と美術  1939-1945』(国書刊行会)、『丸山直文全作品集-1988-2008』(求龍堂)、『キュレーターになる!  アートを世に出す表現者』(フィルムアート社)など。
『すばる』、『美術手帖』、『朝日新聞』などに寄稿。武蔵野美術大学(2008- )の非常勤講師も務める。

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